相続財産調査



川越の『相続財産調査』はお任せください
相続財産を漏れなく調査することは、相続放棄の判断をするにあたって、または遺産分割協議を進めるにあたって、さらには相続税申告を適切に行うにあたってとても重要です。
財産や債務を明らかにしておかないと、まず相続するか放棄するかの判断ができませんし、万が一相続財産に漏れがあると、遺産分割協議を再度行う必要が出てきたり、相続税を少なく申告したとして加算税などのペナルティを受けてしまうおそれもあるからです。
そもそも相続財産とは、亡くなった方が所有していた預金・貯金、不動産、株式などの有価証券をはじめ、貸付金や貴金属など、金銭的な価値があるものすべてが当てはまります。
一方、マイナスの財産と呼ばれる借金や保証債務なども含まれます。
相続手続きを進めるにあたっては、これらを漏れなく調査することが必要です。
生前にこれらの財産のことを聞いていればよいですが、どのような財産があるのかまったく分からないという方も多いかと思います。
どのように相続財産調査をすればよいか分からずお困りの方もいらっしゃるかもしれません。
相続財産調査は、亡くなった方のご自宅にある通帳や納税通知書などの資料を手掛かりに、一つ一つ地道に調べていかなければならず、手間や時間もかかります。
相続を取り扱っている専門家であれば、調べ方のノウハウ等も持っていますので、専門家への依頼もご検討いただくとよいでしょう。
私たちは、このような相続財産調査についても対応できますので、川越の方もまずはお気軽にご相談ください。